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【漫画レビュー】震災後の石巻を描く「リバーエンド・カフェ」が心に染みる。

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管理人NORI

どうも管理人のNORIです。

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今日は、たなか亜希夫先生が描く漫画「リバーエンド・カフェ」のレビューです。

女子高生とカフェ店長、住人との不思議な交流を描く。

この作品は、石巻を舞台にしたヒューマンドラマです。

主人公である入江サキは、震災PTSDに悩まされ虐めを受けている女子高校生。

 

そんな彼女が花火大会の日にヤンキーから絡まれ、謎の中年男に助けられます。

中年男はカフェを営んでいました。

そのカフェを舞台に石巻の住民や客との交流が描かれます。

画力で魅せる

この漫画のすごい所は圧倒的な画力です

写実的な人物や風景などつい見入ってしまいます。

例えるなら井上雄彦さんの「バガボンド」とか似ている感じですかね?

 

絵で感じさせてくれる漫画であり、独特な雰囲気はまるでショートフィルムを見ているよう。

特にすごいのは、無言の間のコマ。

セリフがないのですがぐいぐい引き寄せられます。

不思議な作品

ほぼ1話完結で住人や客との交流やエピソードが描かれます。

内容が実に多彩で面白い。

石巻の風俗や地域の芸能、オカルト要素、石巻の実在の人物や土地伝説など何でもあり。

(オカルト要素が強いので少し?と思うのもありますが、それがスパイスになっています)

 

また、エピソードの数々から作者の郷土愛が伝わってきます。

特に大きく話が動くのではなく、震災について訴える漫画でもない。

ただただあの震災の後を描いているのでそれがなんとも胸に刺さります。

コーヒーに救われる人々

個性的な客が集う「リバーエンド・カフェ」。

皆、マスターが入れるコーヒーを求めて来店します。

その1杯のコーヒーが傷を抱える人の安らぎになっている様子がなんか胸にしみていきます。

この作品を実写でみたい!

この作品って完全なコメディーやヒューマンドラマでもないんで実写は厳しいと思いますが、いい脚本家がいれば絶対に化ける作品だなと思ってます。

ハマる人はハマると思いますので是非見てみてください!

 

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管理人NORI

いかがでしょうか。

今回は、「リバーエンド・カフェ」について取り上げました。
ブログを読んでいただきありがとうございました。
ブログのシェアをよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人

NORI

生粋の道産子。目標は社会をより良くすること。現在32歳。大学卒業後、インフラ企業に就職。約9年働く。退職後、現在は中国在住。総合旅行業務取扱管理者、柔道初段など資格多数。旅と音楽とボランティアが好き。